【第5期】米ジャグラープロジェクト月例報告 8月度
▮新潟県上越市「みずほの輝き」
▮宮城県東松島市「かぐや姫」
▮福島県いわき市「コシヒカリ」「五百万石」
3地域とも順調に成長していました。農林水産省が定期的に発表している作物統計調査のレポートでも、新潟県、福島県は平年並み、宮城県はやや良と報告されており順調さが伺えます。それでは様子を見ていきましょう。
【新潟県上越市(品種:みずほの輝き)】
稲が色づき始めており、来月の収穫が楽しみです。ところで晩生(おくて・ばんせい)品種の「みずほの輝き」は、どんなお米なんだろうということで調べてみました。新潟県農林水産部が出している「新潟米図鑑」というガイドブックで、新潟米が詳しく紹介されています。
新潟米図鑑vol.2(新潟県農林水産部より)
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【宮城県東松島市(品種:かぐや姫)】
出穂期を迎え順調に生育していました。「かぐや姫」も「みずほの輝き」と同じ晩生品種ですが、日本で一番遅く収穫される品種で奇跡のお米と言われています。その理由と地元農家の木村さんの米作りに対するこだわりが、こちらで紹介されています。
東松島市特産天寿のお米「かぐや姫」(ふるさいとチョイスより)
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【福島県いわき市(品種:コシヒカリ&五百万石)】
9月8日(品種:五百万石)
いわき市のお米も順調に育っていました。今年はどれくらい収穫できるのか楽しみです。ファーム白石では、農薬に頼らない自然農法で栽培しています。福島への想い、農業への想いがこちらで紹介されていますので、是非ご覧ください。
ファーム白石さんインタビュー記事(ちーむくふしまプライド。より)
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