米ジャグラー稲刈り体験レポート 10/20

▮福島県いわき市 10月20日(土)曇り 気温21℃

▮稲刈り体験 参加人数47名

田植えを終えてから約5カ月。ついに稲刈りの日を迎えることが出来ました。今回もファーム白石代表の白石さんから稲の刈り方を教わり、人の手による昔ながらの方法で稲刈り体験をしてきました。

稲刈りはその名の通り、稲の根元を刈で切っていくのですが、中腰での作業は見た目以上にきつく、生産者の皆さんのご苦労を知る良い経験となりました。翌日以降、体中が筋肉痛になった参加者が続出したのは言うまでもありません。

収穫したお米は、新米として精米し参加いただいた皆様にお届けする予定です。

【米ジャグラープロジェクトサポーター 】
・ジャンバリ.TV トメキチ

トメキチさんコメント
「お米作りがこんなに大変だったと痛感しました。これからは農家の皆様に感謝しながら頂きたいと思います。新米が届くのが楽しみです。貴重な体験を皆様と一緒に出来たことに感謝しています。有難うございました!」



トメキチ@JANBARI.TV ツイッター
https://twitter.com/kurobara_tome

朝晩は肌寒さを感じるようになり、秋が深まる今日この頃。
前回の田植え体験イベントより5ヶ月が経ち…

米ジャグラープロジェクトの耕作地もこのような経過を辿り、皆さんが手で植えた苗は立派な稲穂に成長いたしました!

稲作もいよいよクライマックス! 収穫の始まりです!

まずは白石さん(地元農家の方)に鎌の使い方や、作業の流れをレクチャーしていただきました。
果たして無事に稲を刈り取ることができるのか!? ミッションスタートです!

いざ、稲刈り開始!

皆さん真剣に取り組んでいます!

稲刈り経験のある方曰く、「昔に比べて鎌の性能が上がっている」とのこと。機械化が進む中、昔ながらのアナログな道具も進化しているようですね。

今回も参加してくださった、ジャンバリ.TVのトメキチさん。
なかなかハードな作業だと、険しい表情が物語っています…!

それでもたくさん収穫してくださいました!
トメキチさん、今回もありがとうございました!

皆さんの精力的な働きにより、着々と稲穂が刈り取られていきます。
ある程度残ることが予想されていましたが、なんと…

ミッションコンプリート! 全て刈りきることができました!!
当日の天候は肌寒い小雨でしたが、皆さん汗だくになって頑張ってくださいました!

昼食はビュッフェ
稲刈り後は、ワンダーファーム(いわき市四倉町)へ移動し昼食を頂きました。

「森のキッチン」はワンダーファーム内にあるビュッフェ形式のレストランで、トマト料理を中心に、地元の新鮮な食材を使ったメニューが数多く楽しめます!
ヘルシーさもあり、ボリュームのある料理もあり、女性にも男性にもオススメのレストランです。

恒例のビンゴ大会
前回同様、帰りのバス内でビンゴ大会を開催しました。

見事1等の福島県のカタログギフトを引き当てた方、おめでとうございます!
その他にも福島県のこだわりの産品を取り揃えており、最後まで盛り上がる展開となりました!

イベントは大成功

こうして楽しく稲刈りを終えられたのも、皆様のお力添えあってのことです。
ご参加いただいた総勢47名の皆様、ありがとうございました!

収穫したお米は、年末頃に田植え及び稲刈りの参加者の皆様にお届けする予定です!
米ジャグラープロジェクトはこれで終わりではありません。
袋詰めにして皆様の元にお届けする過程もレポートしていきますので、今後の更新を楽しみにしていてくださいね!

この活動に関連するSDGs

貧困・飢餓・健康・教育に関する目標

エネルギー・経済成長・まちづくりに関する目標

気候変動・環境に関する目標

活動一覧

みなさまからの声